WindowsXP SP3提供開始。

Xp最後のサービスパックとなるSP3がようやく提供されました。

サービスパックとはWindowsプログラムの修正や、機能の追加をまとめた
プログラムのことです。
これをWindowsUpdateサイトからダウンロードすることによって最新状態に
保つことができる。

セキュリティ上、Updateで常に最新の状態にすることを忘れずに。


さて、SP3で追加になるものはSP2以降の修正プログラムと以下の6つの
機能になるとのこと。

・ブラック・ホール・ルータの検出機能
・ネットワーク・アクセス保護(NAP)機能
・セキュリティオプションの説明を追加
・Administrator/Serviceポリシーにおけるセキュリティーを強化
・Microsoftカーネルモード暗号化モジュール
・ライセンス認証方法の変更

と聞いてもボクを含め、あまり分からないと思います。
セキュリティ向上のNAP機能とライセンス認証方法のとこは、良い機能と
言えると思います。

ただ、導入にあたっては注意事項がいくつかあるので、確認してからの
インストールをおすすめします。

サイズは388MB。

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